キャンプ用ナイフを砥ぐ
キャンプで使用しているナイフ
20年くらい前に買ったナイフ
冒険倶楽部ワイルドボーイ
確か千円くらいだったような…
調理なんかに使うナイフはオピネルカーボン#9があるんですが、フェザースティックを作ってみたくなりオピネルじゃやってやれないことはないけどやりにくいかなと。
それで壊れても惜しくない昔買った安いナイフがあたっことを思い出して研いでみた。
でもアマゾンで調べるとワイルドボーイⅡっていうのが2000円くらいしてた。
冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) ワイルドボーイ2 BN-100
- 出版社/メーカー: 冒険倶楽部(BOHKEN CLUB)
- 発売日: 2014/01/15
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人 クリック: 15回
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形は似てるけど少し変わっててアウトドアっぽくなってる。
それで値段上がったのかな。
砥ぐ砥石は刃の黒幕オレンジとエンジ
ナイフはステンレスだけど詳しい素材は不明で刃は片刃。
砥石は包丁でも使っている#1000と#5000でやってみる。
まずは#1000で研ぐ
セラミック砥石の刃の黒幕はとっても砥ぎやすい。
ステンレスでも短い時間でしっかり研げる。
#1000で研いだ拡大写真
#1000でもある程度切れるようにはなる。
でもコピー用紙がスパスパ切れるほどではないのでさらに番手を上げて研ぐ。
次は#5000で研ぐ
#5000で研ぐと表面も綺麗になって雰囲気も良くなる
#1000ではマイクロスコープの光はきれいに反射していないけど#5000で研いだ後は光が反射してライト一つ一つが見えるようになっている。
コピー用紙もほとんど力を入れなくても切れるようになりました。
これでフェザースティック上手くできるといいな(笑)