次の休みどこ行く?

2児の父親による北海道のお気に入りの情報など書いてます。

2022年7月 豊浦海浜公園キャンプ場

2022年7月キャンプシーズン到来

ということで豊浦海浜公園へ。

今年から豊浦町のキャンプ場の利用方法はなっぷからの予約のみ。

開始から間もなく予約したけど数日後にはほとんどの土日は埋まってましたね。

 

豊浦海浜公園を選んだ理由

  1. 海水浴ができる
  2. カニが釣れる

受付方法 利用方法

駐車場からサイトに向かうと入り口にプレハブが。

一瞬受付ってわからなかった。

13時だと並んでる人がいそうだからすぐわかると思う。

受付で名前を言うと番号札と利用方法禁止事項が書いた紙を渡される。

一言 「時間があるときに見といてください。」

それだけ。

時間なかったら見なくていいのかなと一瞬頭をよぎる。

もう少し具体的に説明した方がいいような。

案の定夜になったら禁止されてる芝での花火をしてるグループがちらほらいました。 

 

サイトの混雑具合 一日40組なのでサイト内は隣同士と十分な余裕あり。

ガイロープが交差するようなせまぐるしさは全くなし。

写真はチェックイン開始から1時間ちょっと経ったくらいの14時過ぎ。

その後はも少し利用者が増えたけどプライベート空間は確保できてる。

せっかくの海水浴場だったけど今回は泳がなかった。

子供と水に入って少し遊んだ。水は多少の冷たさがある。

長い時間泳ぐと唇が紫になりそう。

透明度はあまり良くなく少し濁り気味。

混雑具合はそれほどでもなく周りに気にすることなく泳げそうだった。

 

いざカニ釣りへ

ネットでカニが釣れるとあったのでどんなものかと思ってたら結構カニ釣りしてる人が多い。

あまり期待していなかったカニ釣りだけどエサと網があればいっぱい採れる。

今回用意していった物

  1. 短い竿とリール(周りは割りばし使ってた。)
  2. エサを取り付ける仕掛け
  3. エサ(ブリのあら)これはイカでもするめでも何でも可 食べるの忘れたアサリでもつれた
  4. カニをすくう網

 

ブリのあらはごろッとした大きさのを針に付けてぽいっと。 

しばらくするとカニが寄ってくるのでゆっくり引き上げる。

水面からあげちゃうとエサを放して逃げるので逃げる前に網ですくう。

これだけで1分で1匹くらいのペースでカニが採れる。

とりあえず網は必須アイテム

 

夜は比較的静かに過ごせた。

バカ騒ぎしているグループや遅くまで宴会してるグループがいなかった。

朝はカラスの鳴き声で目が覚めた。

天気予報の風速は0から1mだったけど海からの風が思ったより強くて朝は少し肌寒い。

いままで予約ではなく先着順受付だったので避けていたキャンプ場だったけど今年から予約になり利用できてよかった。

ただ5000円という利用料は高くはないけど安いとも言えない。

今までがすごく安かったのでそれで避けちゃう人は多そう。

キャンセル料7日前から50%発生するのがちょっといただけない。

でも数少ない海水浴場なので5000円でもまた利用しちゃうかな。

日帰りは無料なので日帰りの利用ができる人には超おすすめ。

 

今年購入したnewアイテム 

Superway LEDランタン USB充電式

調光可 しかも1から100%!

残量表示も1から100%

USB充電可

昼光色 電球色 赤色に変更可能

13400mAhのバッテリー大容量 モバイルバッテリーとしても使える。

三脚使用可

ミニ三脚付属 USBコード付属 カラビナ付属

磁石内蔵で鉄部に取付も可能

 

光量を1%にすれば豆電球代わりに使える優れもの

非常に便利です。

防災にも活躍できるのでおすすめします。